奥出直人のJazz的生活


by naohito-okude

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第6回ではAebersoldのvol 42をさらに導入。

6月11日(月曜日)

サックス練習終了。今日は65分で口の筋肉がギブアップ。メニューは
1:ロングトーン クロマチックで tempo 120 で全音符で。
2:ドレミファソファミレド All Keys Tempo 120 8分音符で
3:Aebersold Vol 1 Examples(エクササイズ)1から6まで。短調でGmFmEmGmと八小節ずつ32小節。

ソルフェージュを頭の中でしながら運指をおこなっていく。

まあこんなもんだな。もう少し続けないとRico3のリードで自在に吹けるようにはならない。

今日のアナリゼとソルフェージュ。Aebersold Vol.1でいまサックスの練習は短調。8分音符でスウィングして簡単なフレーズを吹く。内容は理解しているが指とアンブシャーは毎日の練習に依存。アナリゼとソルフェージュは次の課題へ。


トラック7はB♭、トラック8はFのブルース。ブルースはなれているので適当にアドリブはできるがアナリゼとソルフェージュで挑戦する。新しい教材を使う。

Aebersold Vol 42 はall keys でブルースを練習するようになっている。Vol 1ではブルースはB♭(テナーサックスではC)とF(テナーサックスではG)という一番優しい運指で練習するようになっている。そこでこの二つのキーで、vol 42をつかって練習してみよう。

Vol 42はPlay-Along にあわせてNennie Miehausという人が演奏をしていて、それをトランスクライブしたもの(演奏通りに楽譜に書いたもの)が学習支援教材として出版されている。そこからB♭とFのブルースを選ぶ。

まずはB♭のブルースから。全部で8コーラス。(1コーラスはブルースなので12小節)。何回か聴いてから楽譜を見て、さらに聴く。だいたいメロディの感じがつかめたら、譜面をアナリゼする。ブルースなので特に問題ない。でソルフェージュする。これは譜面を見ないで行うようにする。

さてやってみたが全然だめだ。結構緻密に覚えていかないといけない。全部で96小節。どのくらいで覚えられるかな。今日から暇を見て開始。まあアナリゼ・ソルフェージュは楽譜を持っていればどこでも出来るので、暇を見てお手本演奏を聴きながら覚えてしまおう。

6月12日(火曜日)

サックス練習終了。30分。いつものように
1)ロングトーンとAll Keys Tempo 120 10分
2)Aeversold vol1 トラック2 Gm/Fm/Em 課題例1,2,3,4
3)同上課題例 5,6,7
合わせて20分

3度インターバルでドリアンマイナースケールを上がったり降りたり。伴奏をつけないとできるが、トラック2でおこなうとどこかばたつく。心の中で聴いているスケールと運指が一致していないところがどこかある。

楽器は固定ドで覚えてしまう傾向がある。楽譜をみて吹くとなると五線譜の場所がサックスの場合それぞれの指のポジショニングに対応しているので、そうなる。だがジャズの場合、即興演奏の世界は別にある。その世界と楽器を結びつけるために移動ド(即興演奏の世界)で考えて、調ごとにことなる運指をして、その結びつきが無意識になっている必要がある。このあたり地味だが大切。あしたからは課題例1234は卒業して、5,6,7,と続けていくことにする。例題7の3度インターバルのスケールをGm/Fm/Emと続けるあたりがvol1の山だな。

ではKMDへ。暇を見てブルースのアナリゼとソルフェージュをしよう。

6月13日(水曜日)

サックス練習終了。合間を縫って25分。いつものように
1)ロングトーンとAll Keys Tempo 120 10分
2)Aeversold vol1 トラック2 Gm/Fm/Em 課題例 5,6,7、8,910。合わせて15分。
和音がラドミの3音に加えて、7度のソと9度のシが加わってきた。次の11と12、13の課題例が大切なようだ。

地道な感じで繰り返す。

6月14日(木曜日)

サックス練習終了。30分。
1)ロングトーンとAll Keys Tempo 120 10分
2)Aeversold vol1 トラック2 Gm/Fm/Em 課題例 5,6,7、8,910、」11,12,13。7度と9度の音が体になじむにはもう一息。5,6は終了。7の3度インターバルのスケールのアップとダウンはトラックの伴奏に合わせると指がばたつく。

Rico3のリードがへたった。次回は新しいリードで。

これからKMD。途中の電車でブルースのアナリゼ

6月15日(金曜日)

サックス練習終了。
今日は新しいリードで1時間30分。たっぷりと練習できた。Rico の3番でも全然大丈夫になってきた。

1)ロングトーンとAll Keys Tempo 120 15分
2)Aeversold vol1 トラック2 Gm/Fm/Em 課題例 5,6,7、8,910、11,12,13、14,15,16,17,18,19,20。全部運指は終了。これからソルフェージュをして覚えて、それと運指を一致させる。これは楽器はいらないので、楽譜があればどこでも出来る。単なるスケールと3度のインターバルなのだが、意外とソルフェージュ(ドレミファ)で覚えるのは難しい。しばらく挑戦。
第2回目
突然ミーティングがなくなったので、3時30分にお客さんがくるまで、ちょっとジャズのアナリゼとソルフェージュ(声を出さないで頭の中で)。

6月16日(土曜日)

サックスなしで1時間。サックス使って1時間。結構たっぷり出来た。

Aebersold vol 1 トラック2で例題を最初は楽譜をみてソルフェージュ、そのあとは見ないでソルフェージュ。ごちゃごちゃになるところに気をつけて全部出来るまで。大体できあがり。

ここがおわって今度はサックスでトラック2と3に合わせて練習。リズムセクションに合わせるとまだ何カ所か瞬間に運指がわからなくなって飛ばされる感じがある。もうすこし運指の確認が必要。ラドシレドミレファミソファラソシラの3度インターバルの和音のアルペジオをGmFmEmで何度も繰り返してみる。リズムセクションなしにメトロノームだけだと出来る。ジャズの微妙なノリを気にすると、何カ所か頭の中の移動ドのメロディが運指につながらなくなる瞬間がある。出来ないところだけを取り出して部分練習が必要な感じだな。

ブルースは大体ソルフェージュができているので、メトロノームだけでメロディを吹いてみた。運指の確認程度。もうすこし追い込む必要があるな。

さて、大分サックスにもなれてきたので、少しレッスンをすすめることにする。

まずはトラック2で好きに吹いてみる。いまのところ結構くらだないソロしか作れない。次にリズムを決めてアドリブにしてみる。すこしはましになったがまだ相当くだらない。ここからどのように脱出するか。次回からの課題である。

6月17日(日曜日)

4月からサックスのレッスンを続けてきた。すこし振り返っておきたい。

僕は大学生の時に割と一生懸命ジャズをやっていて、その後25年ちょっとのブランクを挟んで48歳のときにジャズボーカルの練習を始め、3年後にジャズサックスを再開した。28年ぶりにサックスをケースからだしたわけだ。石森楽器に調整に出したら「自分でビンテージにしましたね」と言われた。以後楽しんで吹いていたがここ3年多忙でまた全く触れなくなり、このままではいけないと、意を決して再開をした。

アンブシャーと運指の再トレーニングをするレッスンをするついでに、長年の課題である頭でつくったアドリブ演奏をそのまま楽器に伝えるときに自分の中にある壁を越えたいと思った。大分長くやっているので頭の中ではそれなりのアドリブのメロディが浮かぶ。スキャットで歌うこともできる。だがそれを楽器に伝えることが出来ない。楽器の方は楽譜を見ると吹ける。だが頭の中のメロディを吹くことが出来ない。ここを越えたいのである。ダダダダダッタと思ったらダダダダダッタと吹きたいのだ。

そこで移動ドの階名でソルフェージュを行うという方法をつかってレッスンをしながら、指の訓練、口の周りの筋肉の訓練を2ヶ月ちょっと行ってきた。4月に再開してから半分くらいの日々はサックスレッスンができなかったが、それでもどうにかテンポ120で8分音符で、Ricoの3番のリードで45分くらいノンストップで練習できるくらいにはなった。低い音と高い音の安定度はまだだが、チューナーでみても音程は正確になってきた。今後は16分音符を練習しながらAll Keysの運指をスムースにして、変え指をいくつか使い、という段階になってきた。あと半年くらい地道にやるしかない。8分音符がふければ簡単なソロは演奏できる。

明日の月曜日からロンドンで仕事で土曜日の朝に帰国。したがって一週間楽器に触れることが出来ない。そのあいだアナリゼとソルフェージュだけになる。今回のジャズ再入門で楽器の問題ではないところ、つまり頭に浮かんだメロディをソルフェージュするところは楽器がなくてもできるので、そのあたりのところを少しまとめておいた。

Aebersoldはアドリブ演奏、これをソロと呼ぶ、のために次の8つのルールをvol 1で設定する。(21ページ)

1:楽器の低い音から高い音まであがったり降りたりしながら即興演奏をする。
2:高い音、低い音を意識的に使う。
3:スケールを暗記する。
4:大きな音で吹いたり小さな音で吹いたりする
5:アーティキュレーションに注意をする。(後に詳しく説明)
6:演奏する前に演奏したいフレーズを心の中で聴くようにする。心の中で音の高さ(ピッチ)と音の感覚(インターバル)を感じるようにする。特に幅広い音程をしっかりと意識する。
7:テンションとリリースを意識する。
8:自分の音をよく聴く。有名なジャズ音楽家の音と比較する。

トラック2でなれてきたらトラック3,4,5で即興演奏を行ってみる。

コードの音、長調ならドミソ、短調ならラドミの音がダウンビートに乗っていることが大事だ。

さてこの原則に従ってどうやってソロを作っていけばいいのか。

AebersoldはAnyone Can Improviseと題されたDVDで次のように助言している(31分)

まず一つの音で即興演奏を作る。
それが出来たら二つの音で。
これをしばらく(2週間、2ヶ月、半年!!)続けていると、曲の中で音のインターバルがわかってくる。

心のなかでメロディを歌い、それを演奏する。ソロの時間を練習の中に取り入れること。スケールや和音の練習ばかりしないこと。ドレミファソの音だけでソロをつくることができる。頭の中で簡単なメロディをつくりそれを弾くようにする。

つまり、あたまのなかにいきなりソロをつくりそれを楽器で演奏しようとする(僕のアプローチ)ではなくて、簡単なソロを頭の中に作り、それを楽器で演奏する。このプロセスを繰り返して頭の中と指を一致させるのだ。

よくジャズを聴いて、それを覚える。ピアノ、ベース、リード楽器の演奏を聴く、覚える、分析する、とも言う。これはジャズボーカルを習っているときにかなり厳しく指導された。ベースの音を聴く。そのためにはダウンビート(1拍目と3拍目)を意識しないとだめである。ピアノを聴くには逆にドラムのハイハットの音(ズーッチャのチャの方)がわかっていないとだめである。そこに和音が入る。これがわかってくるとベースとピアノが分かれて聞こえてくる。メロディーは原則としてダウンビートとぶつかってはいけないのである。
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by naohito-okude | 2012-06-25 05:32 | Jazz練習
さて、ここ一ヶ月のレッスンメモの第2弾です。
ここからAebersold vol1、ようやく入門のレッスンにたどり着いたわけです。

6月5日(火曜日)

ロングトーンおよび16分音符スケール
All Key 120 tempo
15分

Aebersold Vol 1
Track 2.3.6、9
スケールとexamples のアナリゼとソルフェージュ
30分

今日からAebersold Vol 1 を練習する。

彼の方法は耳で学ぶやりかたと譜面を見る方法の併用にある。このやり方でジャズを「教えることができる」としたわけである。

パターン学習とは違うと始まりのところで強調しているが、それは彼の方法がうっかりすると創造性のない丸暗記のジャズ風演奏になってしまう危険性をおびているからだろう。

あと知識と実践を明確に分けている。実際にできるようになるまでは時間がかかるから忍耐が必要だ、というわけである。

一連の練習本のミッションは誰でも即興演奏ができるようにする、である。そのための方法はスケールを覚え、コードを覚えパターンを暗記することである。なんだ、やっぱり機械的な暗記ではないか、と思うだろう。そうではない、というのが彼の主張だ。こうしたことを楽譜を中心に勉強しながら、最初からアドリブに挑戦するようにとも説明する。

Vol 24の練習をしていて、確かにスケールと3度の音程とう小学生の低学年で学ぶようなことが実に存在感を感じるなと実感したので、今回も彼の指示に従ってみよう。

第一ステップ

トラック2の演奏に合わせてスケールの練習。コード進行は
Fm、E♭m、Dmをそれぞれ8小節。全部で20のエクササイズが楽譜で書かれている。後半の19と20以外はいきなりできる感じだ。だが下りのスケールはちょっとソルフェージュでつまずく感じ。

ついでにトラック3これは7thがついて、Fm7,E♭m7, Dm7で各4小節。トラック6は4小節のCadences、つまり終止形。俗に言うⅡ/Ⅴ/Iだな。
Fm7B♭7E♭E♭
GmC7FF
AmD7GG
B♭mE♭7A♭A♭
CmF7B♭B♭
DmG7CC

トラック7はドミナント7のコードが4度ずつあがっていく。これも俗にいうCircle of Fourthsである。コードの流れは
C7F7B♭7E♭7A♭7D♭7G♭7B7E7A7D7G7C

サックスで上記を練習する時間がないので譜面と伴奏をつかってアナリゼとソルフェージュで電車移動中に覚えてしまうことにする。

今日は楽器練習は15分。

6月9日(土曜日)

Aebersold Vol 1 How To Play Jazz and Improvise Revised Sixth Editionを行う。

録音トラック2にあわせた20のエクササイズ。
何回か聴いた後譜面をみて音の感じをつかみ、録音を聴きながら口で階名でエクササイズを何回も練習する。わからなくなるところ、くちがまわらなくなるところなどを調整。何日か練習した後、譜面を参考にアナリゼをしてソルフェージュで暗記した。

ソルフェージュ

Gm/Fm/Em/Gm 8Bars or 4Bars Phrases Play 4 times

1:
ラシドレミファソラ

2:
ラシドレミファソラソファミレドシラ

3:(重要)
ラシドレミファソラソファミレドシラ

4:
ラシドレミレドシラシドレミ

---------------------------------------

5:
ラシドレミレドシラシドレミレドシラシドレミレドシラ

6:
ラドシレドミレファミソファラソシラ

7:(重要)
ラドシレドミレファミソファラソシラ・ラファソミファレミドレシドラシソラ

8:
ラドミミドラ・ラドミドラドミドラ

ーーーーーーーー

9:
ラドミソミドラ・ラドミソミドラドミソミドラ

10:
ラドミソミドラ

11:(重要)
ラドミソシソミドラドミソシ・ラドミソシソミドラドミソシ

12:(重要)
ラシドレミレドシラシドレミレドシラシドレミレドシラ

ーーーーーーーーーーーーー

13:(重要)
ラシドレミファソラシラソファミレドシラシドレミファソラシ

14:
ラドミドラドミドラドミドラ

15:
ラドミドミドラドミードラ・ラドミドミドラドミー

16:
ラドミソーミドラードミソー・ラドミソミドラー

ーーーーーーーーーーーーーーーー

17:
ラドミソーソミドラー・ラドミソッソーソミドラー

18:
ラッドミソシー・シーソミドラ

19:(重要)
ラシドレミファソラシーソミドラ

20:(重要)
ラドミソーシーラソファミレドシ・ラドミソーシー

準備をしてトラック14から18に吹き込まれているピアノによるエクササイズの演奏に合わせて何回かソルフェージュをする。
1時間30分
まあだいたいマイナースケールが体に中に入った感じ。

次は伴奏だけで練習。キーはGm/Fm/Em/Gmと移動していく。8小節で移動するのがトラック2で4小節で移動するのがトラック3。

トラック2で練習曲いから8までをソルフェージュ。課題7が圧倒的に難しい。
ラドシレドミレファミソファラソシラ・ラファソミファレミドレシドラシソラ

3度で上がっていくドリアンマイナーのスケールだが、さがるところをソルフェージュするのが難しい。

ここまで30分。

6月10日(日曜日) ソルフェージュ編

今日は早くからサックスの練習をとおもったが、さすがに近所迷惑だと思い、徹底的にアナリゼとソルフェージュをおこなった。
合計1時間40分!!!下記その詳細。

Aebersold Vol1

20 Exercises

アナリゼ
Exercises 1-5

短調のスケール
ラシドレミファソラ
譜面を見ると長調か固定ドで読んでしまう。
短調の階名をしっかりと身につけるのも結構大変だな。
アマチュアのサックス奏者は移動ドで曲やフレーズを覚えると同時に、固定ドで楽器のフィンガリングを覚えてしまう。譜面の楽譜が楽器の指のどこに対応するかが全部違うので楽譜をみて演奏する限り固定ドが便利。これがアドリブの世界に飛び立つ邪魔をする。だが一方で耳で覚えてしまうと、どうしても知っていることの繰り返しになってしまう。このあたりを抜けるために今回はアナリゼとソルフェージュに挑戦しているが、結構難しい。メロディーとかスケールは体で覚えてしまっているのだが、それを階名で覚えるのが大変。メロディーと歌手の場合は歌詞が先行する。これをあえて楽譜として意識しつつ、移動ドで覚えていく。

Exercises 6-7

3度で短調スケールを上がって降りる練習。長調では覚えているが、短調、つまりラから始めるとふとわからなくなる瞬間がある。
4分音符だと問題ないが8分音符だと難しくなり、16分だと出来ない、という感じをどうにか克服したいものだ。

Exercises 8-11

ラドミソシと3度で上がっていく。トライアド。Triadといって三度音程の積み重ね。4番目の音、7度も加える。ラドミソになる。次に9度を加えてラドミソシにする。

Exercises 12-20

8分音符で演奏する。
スケール、3度音程で3和音、7度を加えて4和音、9度を加えてラドミソシで上がり、シソミドラと下がる。

7度と9度を3度音程の和音に加えることですこしジャズっぽい響きになっていく。

しかし楽典として長調、3度音程和音、短調、3度音程和音7度、9度追加しかまだ勉強していない。小学校のレベルだね。しかし、この段階でも、音を体に身につけてそれを楽器のフィンガリングとカップリングして、それとは独立して階名を覚えていく、ってのはなかなか新鮮だ。楽譜をみて楽器で音を探るという作業とはだいぶ違う。Aebersoldが1960年代のこの教則本を出した意味がわかるね。ジャズクラブがなくなり、ジャムセッションの機会も減り、それまで現場で口伝だったものを継承可能にするための挑戦だったわけだ。クラッシックではブルジョワ社会の登場以来音楽教育に関しては200年以上の歴史があることだけど。

アナリゼとソルフェージュを60分。

3度音程でスケールをダウンしていくラファソミファレミドレシドラシソラが体に染みつかないな。ここは練習を繰り返すのみだね。あとは大丈夫だ。

さて、ここまでアナリゼを行って、実際のPlay-A-Longにあわせてソルフェージュをすることにする。
20分 トラック2、3 20分 トラック2,3,4,5 以上で終了。

6月10日(日曜日) 楽器練習編

テナー練習終了。33分で頭真っ白。やはり練習不足。
指ならしとリードをしめらせるために、ドレミファソファミレドをテンポ120で8分音符でAll Keys。そのあとAebersold vol 1のPlay-Along のトラック2にあわせて。コード進行はまだなくて、ドリアンマイナーでGm・Fm・Em・Gmと八小節で続く。短調スケールでラシドレミファソラ、ラシドレミファソラソファミレド、ラシドレミレドシラシドレミと吹く。運指は問題ないが、リードをRico3に変えているので、今度はアンブシュアが追いつかない。午後に時間があればもう少し練習しよう。

テナー練習今日二回目。20分でまた頭のなか真っ白。Aebersold vol 1のPlay-Along のトラック2にあわせて。まあ毎日するエクササイズをようやく作ったので、あしたもまた地道に。
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by naohito-okude | 2012-06-25 05:31 | Jazz練習
サックス練習再開 第4回 5月22日から6月17日まで

先月の練習5月22日から6月17日までのメモを4回、5回、6回としてまとめておく。レッスンは入門準備のAebersold vol 24 から入門のvol 1へと進んだ。

5月22日(火曜日) シンガポール

今日はお昼過ぎから調査をするので、それまでの時間をみつけて、アナリゼとソルフェージュ。今回のお題はMy Foolish Heart. Victor Youngの名曲。原曲はB♭なので、テナーではC。That's Allが3度インターバルで上がったり降りたりの簡単な曲だったが、今度はちょっとだけ複雑。それでもソ・ラ・シ・ド・レ・ミ・レ・ド・シ//ソ・ラ・シ・ド・ミ・レ・ド・ミ・ミ・レ・ド・ミ・ラ・ド・レ・ミ・ド・レ・ドのメインの流れにドミソ、レファラ、ミソシ、ファラドのダイアトニックのコードが紛れている形なのでそれほど難しくない。ひとつ自然な展開でソルフェージュ出来ないところがある。ここをこなすのに時間がかかった。いわゆるIIーVで終わりに向かわないで、IIからIIV half-diminishに展開する。ここが結構引っかかる。この移行をたすけるためにIIm7のコードであるけれどベースはIを出すようなコードの指定が普通である。まあここがこの曲で難しいところ。

でソルフェージュすると

ソソドミソラシラ・ララレファラシ・シシミソシドレド・
ドドファラドレ//
ドレミミミレドミミ・レドレレレレミレドレ*
ドシドドドドレシラドド・ララ♯シシシシシラソシ//
ラソドミソラシラ・ララレファラシ・シシミソシドレド・
ドドファラドミレ(このファラドミレが肝。IIm7/IからIIV half-diminished7になってIII7になる。とくに最後のミレがくせ者)
ドドドドシラシドド・ドレ・ミミミミレドミ・ラド・ファラドレミドレド

となる。同じところは前にもある(*のところ)のだが、こちらはさびの感じがあって戸惑わない。 ここの感じは難しい理屈もあるのだが今回は省略。

というわけで一曲仕上がり。いまのところ2曲ソルフェージュできるようになった。地道に行くぞ。

5月28日(月曜日)

サックスのレッスン今日から再開。メニュー的には第2ステップに。8分音符でスケールやインターバルをテンポ120ですべての調で吹くのが一つ。これは第1段階ではCだけだったのでその展開。次は16音符。ジャズでリックとかパターンと呼ばれるフレーズは基本的に16音符。ここのアナリゼとソルフェージュはいまやっているが結構難儀だ。せっかく8分音符が吹けるようになったのに、次の壁が。曲のアナリゼとソルフェージュはMy Romance, You'd Be So Nice To Come Home, There is No Greater Love, I Can't Give You Anything But Love, Falling in Love with Love, It Don't Mean a Thing, ぐらいが原曲B♭で手持ちの曲なので、片っ端から覚えていくことにしよう。曲のアナリゼとソルフェージュは面白いね。

5月28日はサックスを練習する時間がなく動き回っていた。電車のなかでアナリゼとソルフェージュ。My RomanceThere is No Greater Loveを終了。My Romanceはミファソ、ドレミ、ファソラが組み込んであるメロディと5度のインターバル。でソルフェージュは
ミファソ・ミファソラシドドシラソ
ドレミ・ドレミファソララソファミ
ソドドソ・ソドドソ
ドシラソ・ドシラソ
ミファソ・ミファソラシドドシラソ
ドレミ・ドレミファソラソファミ
ファソラ・ファソラシドレミミミミド
ドレミ・ドレミドラファド

すきっと覚えられた。There is No Greater Loveはミシ、ラミという5度のインターバルが決めではいっているのと、ミソ♯シレの和音がBメロに入っている。で、ソフレージュは

シドレドシラミソソ♭ファドミ・ミシシ♭ラ・ラミミ♭レ
シドレドシラミソソ♭ファドミ・ミシシ♭ラ・ラミレドレド
ミソ♯シレド・ソ♯シレファミ
ミソ♯シレドシラミレ
シドレドシラミソソ♭ファドミ・ミシシ♭ラ・ラミレドレド

となる。シドレドシラソではなっくてシドレドシラ”ミ”ってのが肝で、ミソソ♭ファミときてミシと5度のインターバル。ここを意識するとあとは覚えられる。

というわけでアナリゼとソルフェージュで終わりました。今日は午前中に実物のサックスに触れないと。

5月29日(火曜日)

今日の午前中。久しぶりにサックスのレッスンをする。前に少し説明したパターンAとパターンBを組み合わせて行うことにした。

Tone Quality
Intervals
Scales
All Keys
をまとめて行った。やり方はAebersoldのVol24のトラックにあわせて練習した。スピードはもとの録音のままでおこなった。CとDとCmで40分ほど。 小休止してG・F・B♭で20分ほど練習。頭のなかでソルフェージュをして指の動きと一致させる。まだもたつくところがいくつかあるが、これは練習を繰り返すしかないね。テンポ120で8分音符で吹くときの運指については問題がない。問題は頭の中にある音と運指を一致させることである。ばたばたしたり、指だけが勝手に動いたりする。ここをしっかりと訓練したい。まあ4月のはじめには録音に合わせて練習することも出来なかったので、少しは進歩したかな。

そのあと、
Leraning  Tunes 25分

That's All
My Romance
There is No Greater Love

これも演奏するのはソルフェージュができるのでそれほど難しくない。iRealというソフトウェアで曲をえらびマイナスワンをつくりあわせて演奏した。だがこれも頭でメロディを正確のソルフェージュしてその音を意識して運指を行うのは難しい。指が適当に動いてしまう。もっともそれでも(それだから?)結構楽しく吹けたが。

以上1時間30分弱ほど久しぶりに練習をしておもしろかった。指と腕の筋肉がぱんぱんになった。のこっているのはリックだな。16音符なのでちょっと練習方法を考えないといけないが。

5月30日(水曜日)

サックス練習。Aebersold vol. 24 録音トラック1から12までにあわせて練習をする。
 
All Keys
C
D
G
F
B♭
E♭
A♭
D♭
F♯
B
E
A

12調。メージャーで。スケールは全部8分音符で吹けた。3度インターバル、ダイアトニックコード、3音は調によってまだばたつく。しばらく練習だな。明日はマイナーだな。この教則本はマイナーはドリアンマイナー、ミとシを半音下げる。いわゆるマイナー7。今回の練習時間は45分。

Aebersold のvol24は初級者のレッスンをうける前に練習する教則本で若い頃は馬鹿にしてやらなかったが、今回意識してやってみると学ぶことが多いね。スケールが身にしみる、3度インターバルが体に刻み込まれる、ダイアトニックのそれも3声の和音。小学校の低学年の音楽の時間で学ぶことだ。でもたしかにこうした基本をスウィングやシャッフルのリズムセクションに合わせて練習しているとジャズが生まれてくる瞬間を垣間見る気がする。

6月1日(金曜日)

サックスレッスン Aebersold vol 24 マイナー All Keys

45分。口の筋肉がつかれてきてアンブシュアが維持できなくなった。かなり疲れたね。スケールに関しては120で8分音符でメジャー・マイナーともまあまあ吹けるようになった。(というか戻った)運指も大丈夫。

リードを取り替える。2ヶ月くらいRicoの2番のリードで吹いていた。だいぶへばってきたので取り替えることに。だが2ヶ月持ったということはいかに練習時間が少なかったか、ということでもある。Vandorenの2.5番をつけた。よく鳴ってかなり快調。徐々にRicoの3番にむけて筋肉をきたえていく。

明日からはジャズのリックを16分音符で吹く練習を開始しよう。

ソルフェージュ用に二曲追加。I Can't Give You Anything But Love とジャズアドリブ初心者定番の Autumn Leaves

大学に行く途中の電車の中でアナリゼをすることにする。

6月2日(土曜日)

サックス練習。今日は土曜日でお休みなので1時間30分ほど。

12keysで
メージャー 終了 40分弱。
マイナー 終了 35分弱

16分音符の練習
メトロノームでスケールを
テンポ60でAll Keys で
ドレミファソファミレドレミファソファミレド
を16分音符で。15分。

6月4日(月曜日)

今日は午前中仕事をしながらサックスの練習。
大体普通の練習ペースになってきた。再開して2ヶ月だな。

まずはAebersold vol. 24にあわせて

1:メージャースケール All Keys
40分弱。

ロングトーンと3度のインターバル、ダイアトニックの3音のコードを適当にまぜながら。ばたばたするところが何カ所かあるし、指使いも少し工夫する余地があるが、まあよたよたとだがノンストップで吹けるようになった。

2:16分音符の練習

メトロノームでスケールを16分音符で。
ドレミファソファミレドレミファソファミレド
テンポ120でAll Keys でおこなう。
ドレミファ
ソファミレ
ドレミファ
ソファミレ
ドレミファ
ソファミレ

休み
で2小節。これで半音ずつ上がっていく。
まだばたばたしているがかまわず繰り返す。
スムースになるまでにはだいぶかかるが、この練習ができるところまで戻った。
10分。

3:スケールを増やす

Major ドレミファソラシド

Dominant 7th ドレミファソラシ♭ド

Blues ドレミ♭ファファ♯ソシ♭ド

Pentatonic ドレミソラド

Aebersold メージャーAll Key で
40分

マイナーとビバップスケールは次回にする。

4:Tune Learning

My Romance
There is No Greater Love
My Foolish Heart

ミディアムスウィングバラード で
iReal をつかって。
45分

合計135分。二時間ちょっと。このペースで毎日は無理だが、とにかくできるようになった。2時間レッスンが週に何回できるかだが、まあそれはこれから考えよう。4時間レッスンが週に一回くらいできるようになれば、人前で再び演奏できるかな。

今日は練習が終わってリードをRicoの3番にした。これで楽器のセッティングも本格的練習ができる体制に。
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by naohito-okude | 2012-06-25 05:30 | Jazz練習