奥出直人のJazz的生活


by naohito-okude
さて、ここ一ヶ月のレッスンメモの第2弾です。
ここからAebersold vol1、ようやく入門のレッスンにたどり着いたわけです。

6月5日(火曜日)

ロングトーンおよび16分音符スケール
All Key 120 tempo
15分

Aebersold Vol 1
Track 2.3.6、9
スケールとexamples のアナリゼとソルフェージュ
30分

今日からAebersold Vol 1 を練習する。

彼の方法は耳で学ぶやりかたと譜面を見る方法の併用にある。このやり方でジャズを「教えることができる」としたわけである。

パターン学習とは違うと始まりのところで強調しているが、それは彼の方法がうっかりすると創造性のない丸暗記のジャズ風演奏になってしまう危険性をおびているからだろう。

あと知識と実践を明確に分けている。実際にできるようになるまでは時間がかかるから忍耐が必要だ、というわけである。

一連の練習本のミッションは誰でも即興演奏ができるようにする、である。そのための方法はスケールを覚え、コードを覚えパターンを暗記することである。なんだ、やっぱり機械的な暗記ではないか、と思うだろう。そうではない、というのが彼の主張だ。こうしたことを楽譜を中心に勉強しながら、最初からアドリブに挑戦するようにとも説明する。

Vol 24の練習をしていて、確かにスケールと3度の音程とう小学生の低学年で学ぶようなことが実に存在感を感じるなと実感したので、今回も彼の指示に従ってみよう。

第一ステップ

トラック2の演奏に合わせてスケールの練習。コード進行は
Fm、E♭m、Dmをそれぞれ8小節。全部で20のエクササイズが楽譜で書かれている。後半の19と20以外はいきなりできる感じだ。だが下りのスケールはちょっとソルフェージュでつまずく感じ。

ついでにトラック3これは7thがついて、Fm7,E♭m7, Dm7で各4小節。トラック6は4小節のCadences、つまり終止形。俗に言うⅡ/Ⅴ/Iだな。
Fm7B♭7E♭E♭
GmC7FF
AmD7GG
B♭mE♭7A♭A♭
CmF7B♭B♭
DmG7CC

トラック7はドミナント7のコードが4度ずつあがっていく。これも俗にいうCircle of Fourthsである。コードの流れは
C7F7B♭7E♭7A♭7D♭7G♭7B7E7A7D7G7C

サックスで上記を練習する時間がないので譜面と伴奏をつかってアナリゼとソルフェージュで電車移動中に覚えてしまうことにする。

今日は楽器練習は15分。

6月9日(土曜日)

Aebersold Vol 1 How To Play Jazz and Improvise Revised Sixth Editionを行う。

録音トラック2にあわせた20のエクササイズ。
何回か聴いた後譜面をみて音の感じをつかみ、録音を聴きながら口で階名でエクササイズを何回も練習する。わからなくなるところ、くちがまわらなくなるところなどを調整。何日か練習した後、譜面を参考にアナリゼをしてソルフェージュで暗記した。

ソルフェージュ

Gm/Fm/Em/Gm 8Bars or 4Bars Phrases Play 4 times

1:
ラシドレミファソラ

2:
ラシドレミファソラソファミレドシラ

3:(重要)
ラシドレミファソラソファミレドシラ

4:
ラシドレミレドシラシドレミ

---------------------------------------

5:
ラシドレミレドシラシドレミレドシラシドレミレドシラ

6:
ラドシレドミレファミソファラソシラ

7:(重要)
ラドシレドミレファミソファラソシラ・ラファソミファレミドレシドラシソラ

8:
ラドミミドラ・ラドミドラドミドラ

ーーーーーーーー

9:
ラドミソミドラ・ラドミソミドラドミソミドラ

10:
ラドミソミドラ

11:(重要)
ラドミソシソミドラドミソシ・ラドミソシソミドラドミソシ

12:(重要)
ラシドレミレドシラシドレミレドシラシドレミレドシラ

ーーーーーーーーーーーーー

13:(重要)
ラシドレミファソラシラソファミレドシラシドレミファソラシ

14:
ラドミドラドミドラドミドラ

15:
ラドミドミドラドミードラ・ラドミドミドラドミー

16:
ラドミソーミドラードミソー・ラドミソミドラー

ーーーーーーーーーーーーーーーー

17:
ラドミソーソミドラー・ラドミソッソーソミドラー

18:
ラッドミソシー・シーソミドラ

19:(重要)
ラシドレミファソラシーソミドラ

20:(重要)
ラドミソーシーラソファミレドシ・ラドミソーシー

準備をしてトラック14から18に吹き込まれているピアノによるエクササイズの演奏に合わせて何回かソルフェージュをする。
1時間30分
まあだいたいマイナースケールが体に中に入った感じ。

次は伴奏だけで練習。キーはGm/Fm/Em/Gmと移動していく。8小節で移動するのがトラック2で4小節で移動するのがトラック3。

トラック2で練習曲いから8までをソルフェージュ。課題7が圧倒的に難しい。
ラドシレドミレファミソファラソシラ・ラファソミファレミドレシドラシソラ

3度で上がっていくドリアンマイナーのスケールだが、さがるところをソルフェージュするのが難しい。

ここまで30分。

6月10日(日曜日) ソルフェージュ編

今日は早くからサックスの練習をとおもったが、さすがに近所迷惑だと思い、徹底的にアナリゼとソルフェージュをおこなった。
合計1時間40分!!!下記その詳細。

Aebersold Vol1

20 Exercises

アナリゼ
Exercises 1-5

短調のスケール
ラシドレミファソラ
譜面を見ると長調か固定ドで読んでしまう。
短調の階名をしっかりと身につけるのも結構大変だな。
アマチュアのサックス奏者は移動ドで曲やフレーズを覚えると同時に、固定ドで楽器のフィンガリングを覚えてしまう。譜面の楽譜が楽器の指のどこに対応するかが全部違うので楽譜をみて演奏する限り固定ドが便利。これがアドリブの世界に飛び立つ邪魔をする。だが一方で耳で覚えてしまうと、どうしても知っていることの繰り返しになってしまう。このあたりを抜けるために今回はアナリゼとソルフェージュに挑戦しているが、結構難しい。メロディーとかスケールは体で覚えてしまっているのだが、それを階名で覚えるのが大変。メロディーと歌手の場合は歌詞が先行する。これをあえて楽譜として意識しつつ、移動ドで覚えていく。

Exercises 6-7

3度で短調スケールを上がって降りる練習。長調では覚えているが、短調、つまりラから始めるとふとわからなくなる瞬間がある。
4分音符だと問題ないが8分音符だと難しくなり、16分だと出来ない、という感じをどうにか克服したいものだ。

Exercises 8-11

ラドミソシと3度で上がっていく。トライアド。Triadといって三度音程の積み重ね。4番目の音、7度も加える。ラドミソになる。次に9度を加えてラドミソシにする。

Exercises 12-20

8分音符で演奏する。
スケール、3度音程で3和音、7度を加えて4和音、9度を加えてラドミソシで上がり、シソミドラと下がる。

7度と9度を3度音程の和音に加えることですこしジャズっぽい響きになっていく。

しかし楽典として長調、3度音程和音、短調、3度音程和音7度、9度追加しかまだ勉強していない。小学校のレベルだね。しかし、この段階でも、音を体に身につけてそれを楽器のフィンガリングとカップリングして、それとは独立して階名を覚えていく、ってのはなかなか新鮮だ。楽譜をみて楽器で音を探るという作業とはだいぶ違う。Aebersoldが1960年代のこの教則本を出した意味がわかるね。ジャズクラブがなくなり、ジャムセッションの機会も減り、それまで現場で口伝だったものを継承可能にするための挑戦だったわけだ。クラッシックではブルジョワ社会の登場以来音楽教育に関しては200年以上の歴史があることだけど。

アナリゼとソルフェージュを60分。

3度音程でスケールをダウンしていくラファソミファレミドレシドラシソラが体に染みつかないな。ここは練習を繰り返すのみだね。あとは大丈夫だ。

さて、ここまでアナリゼを行って、実際のPlay-A-Longにあわせてソルフェージュをすることにする。
20分 トラック2、3 20分 トラック2,3,4,5 以上で終了。

6月10日(日曜日) 楽器練習編

テナー練習終了。33分で頭真っ白。やはり練習不足。
指ならしとリードをしめらせるために、ドレミファソファミレドをテンポ120で8分音符でAll Keys。そのあとAebersold vol 1のPlay-Along のトラック2にあわせて。コード進行はまだなくて、ドリアンマイナーでGm・Fm・Em・Gmと八小節で続く。短調スケールでラシドレミファソラ、ラシドレミファソラソファミレド、ラシドレミレドシラシドレミと吹く。運指は問題ないが、リードをRico3に変えているので、今度はアンブシュアが追いつかない。午後に時間があればもう少し練習しよう。

テナー練習今日二回目。20分でまた頭のなか真っ白。Aebersold vol 1のPlay-Along のトラック2にあわせて。まあ毎日するエクササイズをようやく作ったので、あしたもまた地道に。
[PR]
# by naohito-okude | 2012-06-25 05:31 | Jazz練習
サックス練習再開 第4回 5月22日から6月17日まで

先月の練習5月22日から6月17日までのメモを4回、5回、6回としてまとめておく。レッスンは入門準備のAebersold vol 24 から入門のvol 1へと進んだ。

5月22日(火曜日) シンガポール

今日はお昼過ぎから調査をするので、それまでの時間をみつけて、アナリゼとソルフェージュ。今回のお題はMy Foolish Heart. Victor Youngの名曲。原曲はB♭なので、テナーではC。That's Allが3度インターバルで上がったり降りたりの簡単な曲だったが、今度はちょっとだけ複雑。それでもソ・ラ・シ・ド・レ・ミ・レ・ド・シ//ソ・ラ・シ・ド・ミ・レ・ド・ミ・ミ・レ・ド・ミ・ラ・ド・レ・ミ・ド・レ・ドのメインの流れにドミソ、レファラ、ミソシ、ファラドのダイアトニックのコードが紛れている形なのでそれほど難しくない。ひとつ自然な展開でソルフェージュ出来ないところがある。ここをこなすのに時間がかかった。いわゆるIIーVで終わりに向かわないで、IIからIIV half-diminishに展開する。ここが結構引っかかる。この移行をたすけるためにIIm7のコードであるけれどベースはIを出すようなコードの指定が普通である。まあここがこの曲で難しいところ。

でソルフェージュすると

ソソドミソラシラ・ララレファラシ・シシミソシドレド・
ドドファラドレ//
ドレミミミレドミミ・レドレレレレミレドレ*
ドシドドドドレシラドド・ララ♯シシシシシラソシ//
ラソドミソラシラ・ララレファラシ・シシミソシドレド・
ドドファラドミレ(このファラドミレが肝。IIm7/IからIIV half-diminished7になってIII7になる。とくに最後のミレがくせ者)
ドドドドシラシドド・ドレ・ミミミミレドミ・ラド・ファラドレミドレド

となる。同じところは前にもある(*のところ)のだが、こちらはさびの感じがあって戸惑わない。 ここの感じは難しい理屈もあるのだが今回は省略。

というわけで一曲仕上がり。いまのところ2曲ソルフェージュできるようになった。地道に行くぞ。

5月28日(月曜日)

サックスのレッスン今日から再開。メニュー的には第2ステップに。8分音符でスケールやインターバルをテンポ120ですべての調で吹くのが一つ。これは第1段階ではCだけだったのでその展開。次は16音符。ジャズでリックとかパターンと呼ばれるフレーズは基本的に16音符。ここのアナリゼとソルフェージュはいまやっているが結構難儀だ。せっかく8分音符が吹けるようになったのに、次の壁が。曲のアナリゼとソルフェージュはMy Romance, You'd Be So Nice To Come Home, There is No Greater Love, I Can't Give You Anything But Love, Falling in Love with Love, It Don't Mean a Thing, ぐらいが原曲B♭で手持ちの曲なので、片っ端から覚えていくことにしよう。曲のアナリゼとソルフェージュは面白いね。

5月28日はサックスを練習する時間がなく動き回っていた。電車のなかでアナリゼとソルフェージュ。My RomanceThere is No Greater Loveを終了。My Romanceはミファソ、ドレミ、ファソラが組み込んであるメロディと5度のインターバル。でソルフェージュは
ミファソ・ミファソラシドドシラソ
ドレミ・ドレミファソララソファミ
ソドドソ・ソドドソ
ドシラソ・ドシラソ
ミファソ・ミファソラシドドシラソ
ドレミ・ドレミファソラソファミ
ファソラ・ファソラシドレミミミミド
ドレミ・ドレミドラファド

すきっと覚えられた。There is No Greater Loveはミシ、ラミという5度のインターバルが決めではいっているのと、ミソ♯シレの和音がBメロに入っている。で、ソフレージュは

シドレドシラミソソ♭ファドミ・ミシシ♭ラ・ラミミ♭レ
シドレドシラミソソ♭ファドミ・ミシシ♭ラ・ラミレドレド
ミソ♯シレド・ソ♯シレファミ
ミソ♯シレドシラミレ
シドレドシラミソソ♭ファドミ・ミシシ♭ラ・ラミレドレド

となる。シドレドシラソではなっくてシドレドシラ”ミ”ってのが肝で、ミソソ♭ファミときてミシと5度のインターバル。ここを意識するとあとは覚えられる。

というわけでアナリゼとソルフェージュで終わりました。今日は午前中に実物のサックスに触れないと。

5月29日(火曜日)

今日の午前中。久しぶりにサックスのレッスンをする。前に少し説明したパターンAとパターンBを組み合わせて行うことにした。

Tone Quality
Intervals
Scales
All Keys
をまとめて行った。やり方はAebersoldのVol24のトラックにあわせて練習した。スピードはもとの録音のままでおこなった。CとDとCmで40分ほど。 小休止してG・F・B♭で20分ほど練習。頭のなかでソルフェージュをして指の動きと一致させる。まだもたつくところがいくつかあるが、これは練習を繰り返すしかないね。テンポ120で8分音符で吹くときの運指については問題がない。問題は頭の中にある音と運指を一致させることである。ばたばたしたり、指だけが勝手に動いたりする。ここをしっかりと訓練したい。まあ4月のはじめには録音に合わせて練習することも出来なかったので、少しは進歩したかな。

そのあと、
Leraning  Tunes 25分

That's All
My Romance
There is No Greater Love

これも演奏するのはソルフェージュができるのでそれほど難しくない。iRealというソフトウェアで曲をえらびマイナスワンをつくりあわせて演奏した。だがこれも頭でメロディを正確のソルフェージュしてその音を意識して運指を行うのは難しい。指が適当に動いてしまう。もっともそれでも(それだから?)結構楽しく吹けたが。

以上1時間30分弱ほど久しぶりに練習をしておもしろかった。指と腕の筋肉がぱんぱんになった。のこっているのはリックだな。16音符なのでちょっと練習方法を考えないといけないが。

5月30日(水曜日)

サックス練習。Aebersold vol. 24 録音トラック1から12までにあわせて練習をする。
 
All Keys
C
D
G
F
B♭
E♭
A♭
D♭
F♯
B
E
A

12調。メージャーで。スケールは全部8分音符で吹けた。3度インターバル、ダイアトニックコード、3音は調によってまだばたつく。しばらく練習だな。明日はマイナーだな。この教則本はマイナーはドリアンマイナー、ミとシを半音下げる。いわゆるマイナー7。今回の練習時間は45分。

Aebersold のvol24は初級者のレッスンをうける前に練習する教則本で若い頃は馬鹿にしてやらなかったが、今回意識してやってみると学ぶことが多いね。スケールが身にしみる、3度インターバルが体に刻み込まれる、ダイアトニックのそれも3声の和音。小学校の低学年の音楽の時間で学ぶことだ。でもたしかにこうした基本をスウィングやシャッフルのリズムセクションに合わせて練習しているとジャズが生まれてくる瞬間を垣間見る気がする。

6月1日(金曜日)

サックスレッスン Aebersold vol 24 マイナー All Keys

45分。口の筋肉がつかれてきてアンブシュアが維持できなくなった。かなり疲れたね。スケールに関しては120で8分音符でメジャー・マイナーともまあまあ吹けるようになった。(というか戻った)運指も大丈夫。

リードを取り替える。2ヶ月くらいRicoの2番のリードで吹いていた。だいぶへばってきたので取り替えることに。だが2ヶ月持ったということはいかに練習時間が少なかったか、ということでもある。Vandorenの2.5番をつけた。よく鳴ってかなり快調。徐々にRicoの3番にむけて筋肉をきたえていく。

明日からはジャズのリックを16分音符で吹く練習を開始しよう。

ソルフェージュ用に二曲追加。I Can't Give You Anything But Love とジャズアドリブ初心者定番の Autumn Leaves

大学に行く途中の電車の中でアナリゼをすることにする。

6月2日(土曜日)

サックス練習。今日は土曜日でお休みなので1時間30分ほど。

12keysで
メージャー 終了 40分弱。
マイナー 終了 35分弱

16分音符の練習
メトロノームでスケールを
テンポ60でAll Keys で
ドレミファソファミレドレミファソファミレド
を16分音符で。15分。

6月4日(月曜日)

今日は午前中仕事をしながらサックスの練習。
大体普通の練習ペースになってきた。再開して2ヶ月だな。

まずはAebersold vol. 24にあわせて

1:メージャースケール All Keys
40分弱。

ロングトーンと3度のインターバル、ダイアトニックの3音のコードを適当にまぜながら。ばたばたするところが何カ所かあるし、指使いも少し工夫する余地があるが、まあよたよたとだがノンストップで吹けるようになった。

2:16分音符の練習

メトロノームでスケールを16分音符で。
ドレミファソファミレドレミファソファミレド
テンポ120でAll Keys でおこなう。
ドレミファ
ソファミレ
ドレミファ
ソファミレ
ドレミファ
ソファミレ

休み
で2小節。これで半音ずつ上がっていく。
まだばたばたしているがかまわず繰り返す。
スムースになるまでにはだいぶかかるが、この練習ができるところまで戻った。
10分。

3:スケールを増やす

Major ドレミファソラシド

Dominant 7th ドレミファソラシ♭ド

Blues ドレミ♭ファファ♯ソシ♭ド

Pentatonic ドレミソラド

Aebersold メージャーAll Key で
40分

マイナーとビバップスケールは次回にする。

4:Tune Learning

My Romance
There is No Greater Love
My Foolish Heart

ミディアムスウィングバラード で
iReal をつかって。
45分

合計135分。二時間ちょっと。このペースで毎日は無理だが、とにかくできるようになった。2時間レッスンが週に何回できるかだが、まあそれはこれから考えよう。4時間レッスンが週に一回くらいできるようになれば、人前で再び演奏できるかな。

今日は練習が終わってリードをRicoの3番にした。これで楽器のセッティングも本格的練習ができる体制に。
[PR]
# by naohito-okude | 2012-06-25 05:30 | Jazz練習
テナーサックス練習再開(3) アナリゼとソルフェージュ
Later in the English version.

2012年5月20日

いまシンガポールにいる。先月しばらく練習が出来たと思ったらテキサス州のオースチンに学会出張を10日ほどして5月12日に帰国。そのあと17日にシンガポールに飛んだ。5月は練習する時間がとれていない。しかし、いろいろな方法で工夫をしてやり方を検討した。そして、ようやくサックスを吹かなくても練習を気楽に行うことに成功した。もっともこのように言うと大げさだが、音楽教育で普通に使われている方法を日々のジャズレッスンに持ち込むことにしたのだ。それがアナリゼとソルフェージュである。

4月23日 4/23

Tone Quality

The length of the practice: 20 min

LongToneの練習
Practice of the long tone

メトロノーム 60
The tempo of the metronome: 60

スケール練習 15分

Cで長調のスケールを練習。
2分音符、4分音符で。
8分音符練習
裏を打つ練習が必要
膝と手を組み合わて裏拍をとる

4月24日 4/27

15分しか時間がとれない
ロングトーン
スケール
八分音符の練習をする。
メトロノームは60なのでゆっくりと拍を確認。
ダウンビートをしっかりと意識して、上がって裏拍にする。
右手で膝をたたいて、上がったところに左手をうつ。膝をたたいたところがダウンビートで左手にあたったところが裏打ちのビートになる。

4月25日 4/25

25分練習
ロングトーン、スケール、八分音符
だいたいできるようになったが、階名をあたまにおもって指を動かす、というのがもう一息。指が先行してします。ここを直すいい機会なので、じっくりと。
裏打ちはたぶん合っているけど、録音してみないとわからないな。

4月26日 4/26

早朝サックス20分終了。ようやくノンストップでできた。ちょっと筋肉が戻ってきたかな。ロングトーン、2分音符、4分音符。8分音符で3度でスケール、ダイアトニックコードでスケール、3音でスケール。あがったり降りたり。まだ疲れるけど、テンポ60でできたので、次はテンポ90に挑戦。テンポ120でできるようになったら、パターンの練習にとりかかる。今週どこまで行くかな。

4月27日

朝テナー練習。40分。テンポを90にして8分音符をウタウタウタとスイングで。3度、ダイアトニックコード、3音も大体できた。時々頭の階名より指が先行するのでもう一回この段階を続けるかな。階名で丁寧にスケールを歌ってからそれを運指に移すというのが、運指用の筋肉が回復するまでの課題。アンブシャーはほぼ戻ったが一番低いB♭とBのところがまだ十分にリードを鳴らせない。


4月30日 4/30

サックス。ロングトーン、スケール、3度、ダイアトニック、3音。テンポ90で全部行って大体20分。120に挑戦したがうまくいかない。次回挑戦する必要あり。

5月1日 5/1

That's All アナリゼ 階名でベン・ウエブスターの演奏やマイケル・ブブレやフランク・シナトラの歌に合わせて歌ってみる。何カ所かふとわからなくなるところがある。

今日はサックスのレッスン、しっかりと出来た。トーンクオリティに20分。テンポ120でロングトーンをたっぷりと練習。スケールを何度か繰り返して、四分音符で三度でスケールを上がる練習、ダイアトニックコード、三音をこれも何度か行う。次に八分音符で。これも20分ほど練習した。階名を意識しながら行うことが出来た。時々わからなくなって指がばたつくが、ここは何度も練習だな。運指の筋肉も八分音符で引きつるようなことはなくなった。あしたからはAebersold の教則本に戻る。

あと曲の練習も始めることにした。ここに15分ほど。選んだのはThat's All. ベン・ウブスターやジミー・フォレストのテナーサックスの名演がある。また歌ではフランク・シナトラ、最近ではマイケル・ブーブレのものがある。歌とベン・ウェブスターはB♭。テナーサックスだとCになる。またミファソシソミソ、とかラシドミドラドといった三度で展開するメロディ。コード進行も最初はダイアトニックで、CDEFGと進んでいく。というわけで、今のレベルにふさわしい。ちょっと集中して階名で歌えるようにした。また階名で歌いながらテナーでメロディを吹いてみた。問題なし。サブトーンもよく出る。チューナーを導入。演奏中に音が♭しないように監視。

5月2日

テンポを120にしてロングトーンとスケールの練習を20分。3度、ダイアトニック、3音の練習を20分。4分音符だと問題はないが8分音符はまだなめらかにはいかない。テンポを110におとして8分音符で練習。Aebersoldに合わせて練習20分、そのあとThat's All をテンポ60で20分くらい練習。合計1時間20分。大体普通の練習ができるくらいにアンブシュアも運指の筋肉ももどってきた。

曲の練習は、何度も音楽を聴き、しばらく歌い、記憶する。これはボーカリストが曲を練習するときの普通のやり方である。正しいピッチ(音高)をつくりながら曲を覚えていくのだ。
That's Allはメロディは簡単なので、そのとおりに歌うことは出来るが、それをそのままドレミの階名で歌うことはできない。また楽譜も3度音程のメロディでコード進行も最初はダイアトニックだし、普通にIIーVーIで終わるので、楽譜を見れば簡単にソルフェージュできる。だが楽譜をソルフェージュで歌うとなるとどうもうまくいかない。したがって、これが練習の目的となる。

そこでアナリゼをおこないながらメロディを階名で覚えて、それを運指に反映させるという方法で曲を覚えていくことにした。アナリゼとは文字通り楽譜をみてそこに記されている音楽を分析することだ。それをもとに、ソルフェージュで歌う。メロディのリズム、上がっていくか下がっていくか、強弱は英語のスタンダードでは歌詞が受け持つところなので、歌詞もしっかりと覚えていく。フランクシナトラとマイケル・ブブレがやはりB♭で歌っている。テナーだとCなので同じだ。

アナリゼの初期のレベルで時にに注目するのは音程 interval 、音高 pitch、音階 scale、階名 (syllable names) solmization systems 移動ド、そして音名 (pitch names)  alphabetic systems固定ドである。

楽譜をみてメロディをテナー サックスの指の動きに置き換えるという方法をやめる。代わりに、メロディを階名で頭の中で歌ってからそのメロディをサックスの指の動きに写し、そのときにピッチ、キーとハーモニーを確認するようにする。楽譜をみてそれを楽器で吹くことと、楽譜なしに心の中で階名でメロディを歌い、それを楽器で吹くという作業の間には大きな隔たりがある。この曲はCのキーであるため、耳で曲を覚えて、それを指の位置に置き換えて演奏することは簡単である。だがこの方法で行ってはいけない。耳で曲を覚えてそれを楽器で再生する方法を行ってはいけない。指で覚えるのではなくて頭で覚えてそれを指の動きに移すのである。頭の中では移動ドでソルフェージュをする。これがジャズの練習で非常に大切なことである。こうすることでハーモニーと調性の感覚を開発する。覚えた曲は12 のキーすべてで演奏をすることが出来なくてはいけない。

というわけで、That's Allはメロディは階名で歌えるようになった。つまりソルフェージュだ。テナーのフィンガリングとのカップリングはまだ身体化していない。指だけあるいは口で歌うだけはできるのだけれどね。

5月4日

今日のテナーサックスレッスン。ロングトーンを10分、Aebersoldの最初のレッスンを録音に合わせて2回、20分。運指と階名とを八分音符で一致させることがまだ出来ない。聞いたとおりに指を動かすことも楽譜をみて指を動かすこともここ3週間くらいのレッスンで出来るようになったが、頭の中の音と指を一致させるのは結構大変だな。メロディとしてはすっかり頭に中にはいっているので、歌手としてはこれでいいわけだけど。サックスの音を出す指使いはまあ大体入っているのだけれど、階名を頭に唱えながら運指をきちんとして八分音符で演奏するところに大きな壁があるね。オースティンではサックスがないのでイメージトレーニングに励もう。

5月14日

サックス練習再開。5月4日が最後だったから、10日ぶりだ。

例によって定番を。

20分 トーンクオリティ
全音符、2分音符、四分音符でC長調のスケールをゆっくりと。久しぶりなので不安だったが問題なく終了。

20分 スケール
4分音符、8分音符でスケール、3度、ダイアトニック3音、3音。テンポ90でできるようになったのでテンポ100で。だいたいできるようになったので、適当にフレージングしてやってみる。大体いい感じになったのでF長調のスケール、C短調のスケールを導入。

5分
曲を練習。That's All ベン・ウェブスターの演奏にあわせて、ピアノ間奏のところで吹いてみたり、ベン・ウェブスターのメロディーのカウンターをつけたり。YouTubeからベン・ウェブスターの演奏を参考に。

http://www.youtube.com/watch?v=l6JzxXs_I_M

ソルフェージュでは

ミファソシソミソシソミソソ
ミファソシソミソシソミソ
ラシドミドラド・ラドミドラド
ラソミレ

ミファソシソミソシソミソソ
ミファソシソミソシソミソ
ラシドミドラド・ラドミドラド
ラソミド

ドドラ・ドドラ・ドドラ
ドドラ・ドドラ・ドドラ
レレシ・レレシ・レレシ
レレシ・レレシ・レシソ
ミファソシソミソシソミソ
ミファソシソミソシソミソ
ラシドミドラド・ラドミドラド
ラソミド

大体大丈夫な感じだな。

サックスに触れることができないときに簡単なアナリゼとソルフェージュを譜面で徹底的にやったのでそれが練習にかなり反映している。このあたりで再入門第一段階終了。なんやかやで一ヶ月かかった。明日からはもう少し難しくする。

English Version

May 20, 2012

I am now in Singapore. I had practiced for a while last month but went to Austin, Texas to attend the conference for about 10 days and came back in May 12th. Then I flew to Singapore on 17th. I have not had enough practice time so far in May, but I examined the way in variety and ingenuity and I have finally succeeded in strolling in practice not blowing the saxophone every time. It sounds like much exaggerated, though what I meant is that I brought the methods commonly used in music education : analyze and solfeggio to my daily Jazz practice.

4/23

Tone Quality

The length of the practice: 20 min
Practice of the long tone
The tempo of the metronome: 60

Scale exercises 15 min
Tone Quality
The length of the practice: 20 min
Practice of the long tone
The tempo of the metronome: 60

Practice in C major scale.
2 notes, 4 notes

Practice in 8 notes
needed after beat practice
Combined with the hands and knees
Take the after beat

4/27
Only 15 minutes practice today.
Long tone
Scale
8 Minutes to practice notes.
The tempo of the metronome: 60 slowly check the beat.
Beat down firmly, up to the back beat.
The right hand taps the right knee at the down beat and hits the left hand at the after beat.

4/25
25 Minutes practice
Long tone, scale, 8 notes
Came to roughly the stage where I could move fingers while I think about a music phrase in my mind. Good chance here to acquire an ability of solfeggio. Almost acceptable, but need to record my performance.

4/26
Early in the morning, finishrd 20 minutes Sax practice. It was nonstop. I wondered if muscle came back. Longtone, 2 notes, 4 notes scale practice. In 8 notes, Major 3rd progression upward and downward in C major scale. The diatonic code progression. Still tired, but I tried at tempo 60. Tomorrow, I will challenge at 90 and then120. After that, I will be able to begin pattern practices. This week I wonder how far I will go.

4/27

The morning Tenor sax practice. 40 Minutes. And the tempo of 90 in the Jazz swing 8 notes. Diatonic code, and 3rd intervals up and down in C major. I will repeat this stage tomorrow because sometimes the finger movements preceded the melody in my head. I had to sing silently the music phrase in my mind and transfer it to a finger movement. I was not able to move the fingers in such a way because I still needed some practice to recover my finger muscles. The muscles around the mouth have almost returned into the condition I used to maintain, though need some extra practice to blow the lowest sounds such as B and B♭ in my tenor sax.

4/30

Sax practice. Long tone, scale, 3rd intervals , diatonic, 3 sound. Practiced all at the tempo of 90. last roughly for 20 minutes. I challenged the practice at 120 tempo but had not succeeded yet so I needed to chalenge this next time.

5/1

Tried to sing "That's All", the first tune in this lesson, according to the music of Ben Webster, Michael Buble and Frank Sinatra. Analyzed That's All for sorfeggio. There were some places where I could not follow the melody when I sang in sorfeggio.

Today I did the saxophone practice in a firm way. Tone Quality practice, 20 min. including a practice of long tones at the tempo 120. Scale practice: Practice C major scale in 2, 4, and 8 notes. Repeated 3rd intervals up and down several times in the key of C major, the diatonic codes and 3 sound. 20 minutes. Sometimes lost a finger and sound name coupling. No cramped finger muscles in 8 notes practices. Will back to Aebersold Etudes tomorrow.

Started the tune practice. Here about 15 minutes. The tune I picked up is "That's All." Well known by the performance of Ben Webster in B♭. Another tenor sax player, Jimmy Forrest played it in F. Singers such as Michael Buble and Frank Sinatra in B♭, which means C in tenor sax. It's easy to finger the melody. The melody of the song starts EFGBGEG, which means progress in 3rd intervals and the chords progress is in the diatonic way, means CDEFGG. So this song is suitable for this elementary level of practice. It was comfortable to sing this tune in sorfeggio and blow the melody in the tenor while singing in the mind. So far no problem. No problem of subtone blowing in the sax, too. Introduced a tuner. While playing the sax, we have to be careful not to blow the sound below the target pitch. To monitor this problem, the tuner is a "must".

5月2日

20 minutes practice at a tempo of 120, scales and longtone exercise. 20 minutes practice of diatonic, major and minor 3rd intervals in C major scale. No problem in 4 notes but still had some difficulties in 8 notes. Decreased the tempo to 110, then practiced on 8 notes. Practiced along with Aebersold for 20 minuits. Played "That's All" about 20 minutes at tempo 60. As total, 1 hour and 20 minuits practice today. No fatigue. Finger muscles as well as those around the mouth: embouchure, almost returned to the condition that can bear regular exercise burden.

Listening to the tune many times and singing it for a while and I tried to remember it. That was the regular procedure to practice the tune for vocalists. I needed to make the correct pitch while I was remembering the song. Melody of That's All follows 3rd interval line and is simple enough. I could sing it immediately and remember it. If I look at the sheet music, it is very easy to sing it in sorfeggio. Chord progression is diatonic and ends in a common II-V pattern. I can sing and play it if I look at the sheet music. However, it was quite difficult to sing in sorfeggio without looking at the sheet music. So it is to be the subject of the practice.

"Analyze" initial level includes concepts of pitch, scale, scale names (syllable names, solmization systems and movable Do) , and pitch names(alphabetic systems and fixed Do).  And there are several more terms to remember such as tempo, contour, timbre, meter, key, melody and harmony.

Here is the method I devised. First I analyze the score in terms of interval, pitch and scale and memorize the melody in solmization systems.

Also I tried to stop transferring the music note I saw on the sheet music to the fingering position of the tenor sax. Instead, sing in the head in the scale names and moving it to the fingerring position, then, check the pitch, key and harmony. The music notation of the song "That's All" is easy to play, but there is a significant difference between blowing with the sheet music and playing the sax while singing the melody in the scale names in the mind. Also both remembering the tune by ear and transferring it to the fingering position on the instrument are pretty easy because this time, the key of the tune is C. However this is not the way I should pursue, either. Never remember the tune by ear and play it. In other words, don' t remember the tune on your fingers but on your brain. Movable Do or sorfeggio is another important concept in practice jazz. Singing the tune in the scale names or the movable Do will develop a sense of harmony and key. We need to be capable to play the tune in all 12 keys.

So after several trials I was able to sing "That's All" in the scale names or sorfeggio. I have not succeeded in coupling the fingering position with the melody in the scale names. Today I could play the song in the sax if I did not sing the melody in the scale names in the mind or I was able to sing the melody in sorfeggio, but could not do both together yet.

5/4

Tenor saxophone lessons for today. Longtone with the first lesson of Aebersold recording. 10 minutes practice, two times. Total, 20 minutes. Had not put the fingerings and the scale names together when I played the exercise on 8 notes yet. Practice of last three weeks prepared me to play the melody by ear and play it while looking at the sheet music, but I had not developed the capability to identify the melody on my mind in the scale names with the fingering movement on the instrument. I had the melody in the head completely as the melody in the scale names, which was good enough as a singer though, but chanting in the scale names in my head with tenor sax fingering, especially in 8 notes became the chasm. I will challenge this in a method of image training at Austin, Texas next week.

5/14

Saxophone practice resumed. From 5/4 no practice for 10 days.

Regular exercise menu

Tone Quality
Long tone in a whole note, 2 note, 4 notes in a C major scale. I practiced slowly but did not have any difficulty for fingering and blowing though this was the first time since May 4th.

Scale Practice
3rd intervals up and down, diatonic codes, 3 sounds in 8 notes for 4 min in a tempo 90 and 100. Got good feeling. Then introduced two new scales: F major and C minor and practiced for 5 min.

Tune Practice
Played That' All with the piano backing of the music of Ben Webster, made the counter melody of That's All by Ben Webster. You will listen the song Ben Webster played in Youtube.

http://www.youtube.com/watch?v=l6JzxXs_I_M

In sorfeggio,

Mi Fa Sol Ti Sol Mi Sol Ti Sol Mi Sol Sol
Mi Fa Sol Ti Sol Mi Sol Ti Sol Mi Sol
La Ti Do Mi Do La Do/La Do Mi Do La Do
La Sol Mi Re

Mi Fa Sol Ti Sol Mi Sol Ti Sol Mi Sol Sol
Mi Fa Sol Ti Sol Mi Sol Ti Sol Mi Sol Sol
La Ti Do Mi Do La Do/La Do Mi Do La Do
La Sol Mi Do

Do Do La/Do Do La/Do Do La
Do Do La/Do Do La/Do Do La
Re Re Ti/Re Re Ti/Re Re Ti
Re Re Ti/Re Re Ti/Re Ti Sol

Mi Fa Sol Ti Sol Mi Sol Ti Sol Mi Sol
Mi Fa Sol Ti Sol Mi Sol Ti Sol Mi Sol
La Ti Do Mi Do La Do /La Do Mi Do La Do
La So Mi Do

During the time when I had not touched the tenor sax for 10 days, I had practiced the lesson in sorfeggio and analyzed the score extensively. Then when I resumed my practice today, the exercise of analyze and sorfeggio contributed not only to maintaining the physical ability but also surprisingly to improving the technique of the instrument a bit.

Here is the end of the tenor sax return practice lesson 1. All it took about 1 month. From tomorrow I will begin the lesson 2, which is a little more difficult than the lesson 1, of course.
[PR]
# by naohito-okude | 2012-05-20 15:10 | Jazz練習
テナーサックス練習第2週

Tenor saxophone practice well rushed into the second week.

準備:
GaragebandにAebersold vol.24の模範演奏をコピーをする。
Garage band に先ほどコピーをしたお手本の最初の部分だけを残して残りは削除する。
 
Preparation:
Copy vol.24 Aebersold's play onto Garageband.
Leave only the first part of the model you just copy to Garage band, delete the rest.

ステップ1:音質を向上させる練習をする 20分。

トーンクオリティについての説明をしておこう。
トーンクオリティは演奏者ごとに違う。体型の違いはトーンクオリティの違いにつながる。好きな演奏者の演奏からお気に入りの曲を選び、それをよく聞いて覚えてしまう。お気に入りの演奏者が使っているからという理由でマウスピースを買わないこと。トーンクオリティを向上させるには、ロングトーンを練習し、メロディをゆっくりと演奏し、録音された音楽を注意深く聴くことである。

Clarification of tone quality.
Tone quality is different from the performers. Differences in body shape produce differences in tone quality. Pick your favorite songs from the favorite performers, listen well and memorize them. Do not buy a mouthpiece for your favorit performer is using the same instrument. To improve the tone quality, practicing the long tone, playing the melody slowly and listening the recorded music carefully.

トーンクオリティ向上のための練習は20分とした。
20 Minutes to practice to improve tone quality

ロングトーンの練習をする。
Long tone practice

ロングトーンの練習はB♭から半音ずつ下がって一番下のB♭まで全音符で。真ん中のCから半音ずつ上がって最初はF♯まで。頭を首の先に出すようにして息を吹き込む。ここまでは問題なし。アンブシュアができあがるまでただ続けるのみ。

Start from B♭ chromatically down to the bottom B♭ in the whole note. Then, up from middle C to F# . Put a head in front of neck, and breathe. So far no problems for me. Only just continue until embouchure is completed.

アンブシュアとは木管楽器を演奏するときの顔の筋肉と唇の使い方のことである。リードとマウスピースを唇を使って密閉するかが重要である。

The embouchure signifies the use of facial muscles and the lips when playing the wind instruments . To seal the read and mouthpiece through lips is important.

時間を見るためにキッチンタイマーをメトロノームと一緒に楽譜台に置く。メトロノームは安定したテンポで演奏することを可能にしてくれる。僕はDB-60を長い間使っている。これはバッテリーで動かすもので、拍(ミーター)とメトリックアクセントを教えてくれる。メトリックアクセントとは小節のなかでどの音をもっとも強く演奏するかである。
c0202370_10522827.jpg

c0202370_10525582.jpg


To see the time put a kitchen timer on the music stand with a metronome, which enable us to keep steady tempo easily. I have used DB-60 for years. This is battery-operated with the capacity to imply meters and metric accents; which notes in the bar play strongly the most.

Step2: 音程 Intervals
インターバルとは音と音の間隔のことである。サックスの場合運指と音をしかり結びつけて覚えることが大切である。この結び付けを強化するためには、メロディをソルフェージュで歌う能力の習得が好ましい。つまり階名を正確に頭の中で歌いながら音程の練習をするのである。1960年代くらいまではジャズミュージシャンは耳で音楽を覚えていった。仕事をしながら学んだのだ。新米はライブの音楽練習の試合場に放り込まれ、そこで演奏しながら学ぶ機会を得たのだ。我々はそのような贅沢はもはやできない。従って、音を聞く能力を身につける方法が必要なのである。

The interval means the interval between one note to the other. It is very important to remember the ties between the fingering of the sax and the note. To enhance the coupling, the ability of singing the melody in solffegio should be acquired. In other words, to practice the pitch while singing the name of the notes in your mind accurately. Jazz musicians learned their music by ear until about the 1960s. It was a learning while working. The beginners were exposed into the live music practice field, which gave them the opportunity to learn while playing. We do not have such luxury any more therefore we need a method to acquire the power to hear the sound.

Step3:分散和音 コードアルペジオ
分散コードはダイアトニック3度だけ。

Step4:スケール
長調
ドリアンマイナー3度と7度をフラットにする。

Step5:パターンと「リック」
64ページから71ページに採譜された楽譜がある。


Step6:すべての調で上記を行う。

以上6つがAebersold vol. 24 で学ぶことである。

Aebersold vol24. で勉強することは以下のことである。

Step1:Tone Quality Improvement 
お手本があるのでそれに従う。

Step2: 音程 Intervals
3度だけ。

Step3:分散和音 コードアルペジオ
ダイアトニックコードだけ。

Step4:スケール
メジャー
ドリアンマイナー(短三度に加えて、短7度)
半音階 

Step5:パターンと「リック」
簡単な採譜された楽譜がある。(64ページから)

Step5: Patterns and Licks
There is a transcribed solo music sheets from a 64p


Step6:すべての調で上記を行う。Evening Up Keys

これがこの本の中身である。

Step 6: Evening Up Keys

It is the content of this book.

最後に秘密兵器を紹介しておこう。中国で健康のために指を動かすといいというので工夫されたものである。健康球という。運指の練習をしている人は知っているかもしれない。これは2〜3ヶ月ほど前にマカオを訪問したときにお店で見つけて買ったものである。

Finally I will introduce a secret weapon. Is a devised in China and moving the finger for health in. They call it the health sphere. May know who has a finger exercise for the music instrument. I purchased it at the store when I visited Macau few months ago.

c0202370_10534370.jpg

[PR]
# by naohito-okude | 2012-04-23 00:26 | Jazz練習

テナーサックス練習再開

3年ぶりにテナーサックスの練習を再開することにした。KMDの設立の準備を終えた後も、授業や研究の立ち上げの忙しさにかまけて練習を中断していた。

練習を開始する前に綿密な練習計画を立案した。スケール練習を12の調すべてできちんと行い、基本的なジャズ言語(パターン)を正確に覚えていく。

Decided to resume the practice of the tenor saxophone after three years. After finishing the preparation of establishment of KMD, occupying busy teaching and research of the launch , had suspended the practice.

I developed a detailed exercise plan before I start practicing. Make all 12 harmonic scale exercises properly, accurately remember the basic Jazz language (patterns).

まず行うことは口の周りの筋肉を鍛えることである。アンブシュアを作るのだ。ジャズの教則本を見ると、アンブシュアを構築するためのレッスンはいろいろある。筋肉のトレーニングを行うためには一定期間練習を繰り返すことがとても大事になる。今回は僕はジャズ練習の王道を行ってみたい。Aebersold の方法を地味に行うことにした。

First thing to do is to strengthen the muscles around the mouth. Make my embouchure. Lessons for building the embouchure are variously seen in Jazz Etudes. Repeat the exercise a certain period for training muscles becomes very important. This time I want to go Royal Road Jazz practice. Decided to do the Aebersold's how to in a step-by-step fashion.

Jamey AebersoldのPlay-A-Longシリーズは多くの人が認める定番のジャズの教則本である。そして、最初に仕上げる教則本はvol 24 Major & Minor である。ところが、ジャズを学ぼうという気持ちが先にあるとなかなかここから始めることができない。僕もそうだった。

Play-A-Long series of the Jamey Aebersold is a staple to many people appreciate Jazz Etudes. And is the Etudes finishing first Vol. 24 Major & Minor. However, ahead there is a feeling that to learn Jazz cannot start from here easily. They tend to bypass the basics. I did just that.

ついつい曲を演奏したり、アドリブをコピーしたりする。すると結局は芯のないジャズになるのだ。だが、いまでは僕は若い頃と違ってある程度ジャズがわかっている。なのでここできちんと落ち着いてジャズを基本から学び直してみたいと思ったのである。

Too easy to play a song, or to copy the ad lib. Then, comes the jazz eventually no core. However, the degree is different from when I was younger now know the jazz. So I thought that neatly ensconced here, I want to again learn Jazz from the basics.

c0202370_13513843.jpg


Aebersoldの教則本のいくつかはiTuneから購入することもできる。
Some Aebersold Etudes are also available from iTunes.

さて、レッスンはいくつかのスケールとパターンが組み合わさっているお手本がある。調性はB♭である。テナーサックスではCの調性になるので、一番簡単な指使いで吹くことが出来る。CDには模範演奏が含まれている。それを何度も何度も集中して聴くことが最初の作業である。

Now, involving patterns and some scale models have lessons. Tonality is B flat. Can blow in the easiest fingering because the tonality of C is in the tenor saxophone. The CD contains exemplary playing. It is a first task by listening to and concentrated many times over.

次にお手本に合わせて演奏をする。スケールが何種類かある。Cの調性で書かれている楽譜がこの教則本に含まれている。これを見ながらそして演奏を聴きながら何度も練習をする。次に行うことは楽譜のアナリゼである。

Playing to the following according to the model performance. There are several types of scales. This is the Etudes contains music written in the tonality of C. Watching this while listening to music and while you practice many times. What you have to do next is the analyze of musical notation.

人々はジャズを演奏するときに二つの能力が必要になる。一つはどんな曲でも12の調性で演奏できることだ。もう一つの能力は音楽を移動ド唱法で理解することである。すべての調性の楽譜をド・レ・ミで読む能力である。

When people play the jazz need the two abilities. One is that in the tonality of the 12 can play any tune. The other is the understanding of music in mobile "do" singing technique. The ability to read music notation in all tonality by sol-fa.

楽器のセッティングを行う Instrument settings

テナーサックスはフランスのセルマー マークVI。40年ほどまえに当時サックスを習っていた山口真文さんに選んでもらったもの。非常によく鳴るいい楽器である。ビスを種子島の特別な鍛冶屋さんが作ってくれたものに変えてある。

France Selmer Mark VI tenor sax: One choice to Mr. Mabumi Yamaguchi at that time to about 40 years were learning the saxophone. A good instrument. Well sounds. The change made some special blacksmith's Tanegashima bis.

c0202370_16151691.jpg


マウスピースはオットーリンク。6番。これも良く鳴るいいものである。

Otto link  mouthpiece. Number 6. Is a good one which also sounds better.

c0202370_16181626.jpg


リードはRICOの2番をしばらく使うことにする。昔は3番をつかっていた。
アンブシュアが戻ってきたら3番にしたいと思っている。

Reed to using the RICO 2-for a while. In the old days was by using the No. 3.
That wanting embusher comes back to no. 3.
c0202370_16305754.jpg


今日はこのくらいにしよう。練習がどのように進んでいくかは次に報告することとしたい。

To much for today. Want the following to report and how to practice as I go is.
[PR]
# by naohito-okude | 2012-04-13 12:05 | Jazz練習